最近では少なくなっているようですが、まだまだなくならない日本の文化といってもいいでしょう。
差し入れをすると決めたら、次に悩むのが「何を持っていけばいいんだろう?」ということですね。
差し入れといっても、飲み物や食べ物など色々なものが考えられます。
ここでは、代表的な差し入れが、喜ばれる物なのか微妙な物なのかを紹介していきましょう。
目次
飲み物、お茶出し
差し入れの中で、最もポピュラーな品物が飲み物です。外壁塗装の現場では、1日中肉体労働をすることになるので大量に汗をかきます。
そんな時、飲み物の差し入れがあればとても喜んでもらえます。
飲み物の種類としては、お茶やコーヒーが無難でしょう。
甘いものが苦手な人も結構多いので、コーヒーは微糖くらいにしておくと良いかもしれませんね。
夏場なら冷たい水やお茶、冬場ならあったかいコーヒーなどは特に喜ばれます。
気候まで考慮してあげると、さらに喜ばれること間違いなしです。
休憩時間がバラバラなことも多いので、できればコップに注いで渡すより缶コーヒーやペットボトルを用意しておいた方がいいでしょう。
これなら、好きなタイミングで飲んでもらうことができます。
温かいお茶などなら、ポットに入れて置いておくのもいいですね。
お菓子
お菓子も、飲み物に続くポピュラーな差し入れです。
休憩中にちょっとつまめるお菓子があれば、エネルギー補給やリフレッシュすることができるでしょう。
お菓子の種類は、別に何でもいいと思います。
せんべいやクッキーなど、簡単なものでも喜んでもらえますよ。
ただ、ケーキなどの生菓子は早く食べなければならないので避けた方がいいかもしれません。
また、あけると食べきらなくてはならないタイプのお菓子は、相手に気を使わせてしまうかもしれません。
出されたものは、失礼のないように残さないのが職人さんなのです。
そこで、無理をさせることがないよう、小分けの物を用意しておくのがベストです。
これなら少しだけ食べられますし、食べないときは持ち帰ることもできます。
食事
以前なら、職人さんのために昼食を準備することもありました。
今でも感謝の気持ちを伝えるため、食事を準備しようとする方もたまにいらっしゃいます。
本当に喜んでもらえるなら、準備してもいいと考えている方もいるかもしれませんね。
ただ、基本的に職人さんは、自分の昼食を自分で準備してきています。
そのため、食事を準備されても困ることが多いと思います。
作っていただいた以上、残してはいけないと考える職人さんもいます。
余計な気を使わせないためにも、食事を準備するのは避けておいた方が無難でしょう。
差し入れは無理のない範囲で適量を
差し入れは、無理のない範囲で出すことが重要です。
あまり無理をすると、職人さんに気を使わせることにもなりますからね。
もともとなくても問題ありませんから、深く考えなくても大丈夫です。
それに、あまり多くの量を持っていっても、食べきれないおそれもあります。
「残すと申し訳ない」と思わせてしまうのも悪いので、少量を差し入れしたので問題ないでしょう。
苫小牧のニシムラ塗装に外壁塗装の工事を依頼するなら、差し入れに気を使う必要は全くないですよ。
差し入れを用意する必要もないので、安心してご依頼ください。
もちろん、ご相談だけでも承っています。些細なご質問にも親身にお答えいたしますので、お気軽にご相談くださいね。